男性のムダ毛は剃るの難しい
▼目次
こんにちは、BornHommeのオオツカです!
今回はメンズ脱毛を始めるなら絶対に習得しなければいけない剃毛のお話です。
肌トラブルを起こさないために必ず知っておいた方が良い、有益な情報になりますので脱毛を始めようと思っている方は是非最後まで読んでみてください。
現在通っているお客様でも毛を剃るのが苦手な方は、この機会にもう一度おさらいしてみてくださいね♪
脱毛前に毛を剃る理由
光脱毛の毛が抜ける仕組みですが、簡単にわかりやすく説明すると黒に反応して毛を通しダメージを与えています。
毛が長いと光が分散され場合によっては火傷のリスクもあります。
当サロンでは事前にお客様に剃毛をお願いしてからご来店いただいておりますので剃毛は必須となります。
目安として1~2mm程度にカットしてください。
用意するもの
カウンセリングで必ず『剃毛はどのような方法でやってきましたか?』とお客様にお伺いするのですが、多くの場合❝カミソリ❞を使われてきます。
カミソリを使用しますと必要以上に肌を傷つけたり深剃りの原因になります。
そこでオススメなのが電気シェーバーです!
電化製品を取り扱っているところや、簡単なところでは薬局でも手に入ります。
フェイス用・ボディ用・VIO用とありますが、ボディ~VIOまで共通で使えるものもあります。
個人的には顔に触れるものは顔専用で用意しているのが衛生的で良いかと思います。
また髭に関しては普段から剃りなれているカミソリなどで処理していただいても構いませんが、カミソリ負けする人は電気シェーバーを使用しましょう。
髭の剃り方
髭は男性なら皆さん各々の剃り方があると思うので基本的にはそれで構いません。
ただ上記でも書いた通りボディとの使いまわしや、濃い毛でカミソリは使わないのが正解です◎
濃いうちは一般的な髭剃りシェーバーを使い、薄くなってきた毛に対しては小さいフェイス用シェーバーを使うと剃り残しが少なくなります。
剃った後は必ず保湿をしてください。
ボディの剃り方
カミソリを使用すると濡らさなければ剃れないため非常に時間が掛かり掃除も大変です。
ボディ用の電気シェーバーを使えば肌が濡れていない状態で簡単に剃ることができるので、肌に軽く当て毛流れに沿って滑らすように剃毛ができます。
カミソリと電気シェーバーでは剃る時間は1時間以上は差が出るほど違ってくる上、カミソリだと剃れているつもりでも剃り残しが多くなっていることがほとんどです。
剃った後は必ず保湿をしてください。
VIOの剃り方
VIOは自分の目線で見るのは難しく、剃るのに一番コツのいる部分です。
Vは見える範囲ですので剃れますが、IOは鏡を用意する必要があります。
やり方は鏡を地面に置きその上を跨ぐようにしゃがみます。
分かりやすい例えをするならお相撲さんの蹲踞(そんきょ)の姿勢です。
少し恥ずかしい体制かもしれませんが、剃り残しがある場合上記のリスクが上がりますので頑張りましょう🔥
また剃り残しがあった場合、❝お手伝い❞させていただきますがデリケートな部分になりますのでできれば綺麗な状態でご来店いただけたらと思います。
剃った後は必ず保湿をしてください。
剃った後の保湿が大事
上記の内容でしつこく書いていますが、剃った後も脱毛後も肌は非常に乾燥しやすくなります。
保湿を徹底してトラブルのないように心がけましょう!
まとめ
光脱毛は黒に反応するため剃り残しがあると効果が下がり火傷のリスクがある。
カミソリよりも電気シェーバーがオススメ!
部位にや毛の太さによってシェーバーを使い分けると、より綺麗に短時間で処理ができる。
剃毛後はしっかりと保湿をする。
いかがだったでしょうか?
今回の記事の内容を参考に、無駄に肌を傷つけたりしないように気を付けていきましょう♪