脱毛したいのに断られちゃった!
大阪心斎橋メンズ脱毛BornHommeボーンオムのオオツカです。
少し気温が下がり本格的な冬もまじかとなってきました、御堂筋のイルミネーションがとても綺麗ですので是非見に来ていただきたいです(笑)
本題ですが
男性でヒゲ脱毛・全身脱毛・VIO脱毛をする方が増えている現代ですが、いざ脱毛サロンにいったけど断られることがあります。
せっかく予約して時間を作っていったのに断られてしまったら元も子もありません。
今回はそういった事態を未然に防げるように記事を書きました、是非参考にしてみてください!
▼脱毛が断られる今回の目次
日焼けしている
まず最初にあげるのが日焼けした肌に対して断られるパターンです。
これは多くの脱毛機が黒(毛)に反応して照射する為、肌事態が日焼けして黒い場合や日焼け直後の赤い状態には照射することができません。
特に肌の赤い日焼け直後の肌はどこも断られてしまいます、これはお客様に火傷や肌荒れをさせないためですので諦めて時期をずらしましょう。
また日焼けした黒い肌でも打つことのできる脱毛機も近年多く出ていますので、そういったサロンを選ぶのもいいでしょう。
医療脱毛では基本的に高出力である為、日焼けは断られるパターンが多く逆に光脱毛を選択する方は多いです。
当サロンでも日焼けした肌でも照射ことのできる脱毛機を導入しています!
そもそも毛が薄い
当サロンで一番多いお断りの理由はこちらになります。
日本人は遺伝子的に肩や背中など毛の薄い人が多く、胸毛なども生えている人の方が少数です。
薄すぎる毛に照射しても反応が悪いのと、周期に関係なく照射することのできる方法もあるのですがここで問題なのが硬毛化という現象です。
硬毛化は本来薄く育っていた毛が照射をすることで活発になり、毛が濃くなる現象のことを言います。
これは光脱毛でも医療脱毛でも必ずリスクとして存在するのですが、カウンセリングで説明されない場合もあるかもしれません。
(普通は必ずします)
一度硬毛化してしまうととても対処に困るので当サロンではリスクを説明した上でお断りするか、承諾いただいたのち照射という形をとっております。
硬毛化した場合の対処法ですが出力を上げたり小まめに照射するなどありますが、いずれも時間ともに生えてくることが多い為、ニードル脱毛など医療行為に頼ることになります。
当然高額な話になりますので注意が必要になるわけです。
色素が薄い
次に多いのが色素の薄い毛の脱毛つまりは白髪のことですが、上記でも書きましたが黒に反応させて照射すると記載した通り白髪では成長期の毛根まで光が届かず結果的に効果がありません。
大きな声では言えませんが白髪でも効果があるという種類の機械もありますが、実際白髪はニードル脱毛一択かなというのが僕の個人的な意見です。
お客様からヒゲ脱毛をしたら白髪が生えてきたと言われることがあるのですが、実際は黒い毛に数本混じっていた白髪がただ普通に伸びてきて増えたように感じるだけなんです。
特に若い人だと白髪が生えている実感がない為そう思うのですが、この辺りもカウンセリングでお話するようにしていますので知っておいた方が良い知識だと思います。
僕自身若いころから白髪があるタイプの人間だったので、白髪が気になるのは痛いほどわかるのですがこればかりは小まめに処理するか医療行為に頼りましょう。
肌荒れしている
こちらは実際にカウンセリングしてみないと判断できませんが、基本的にはアトピーだから施術できないなどはなく寧ろ脱毛することでアトピーが改善したお客様もいるくらい良いこともあります。
断られる肌荒れというのは以下の通りです。
・ニキビが悪化し膿みがある(進行中のニキビ肌には照射しません)
・切り傷がある(古傷に関しては状態を見て、ケロイドはお断りします)
・粉をレベルの乾燥肌(火傷のリスク・更に乾燥し肌荒れを引き起こす)
・タトゥーがある(火傷のリスク、タトゥーが薄くなる)
・糖尿病である(医師の診断の上、可能であれば例外)
こういった理由の場合はお願いされてもリスクしかありませんので、絶対にお断りさせていただいております。
特に脱毛するとニキビが出来にくくなると聞いて来店される場合もありますが、まずはニキビがひどい場合は皮膚科で治すことを提案させていただきます。
まとめ
メンズ脱毛を始める前に肌の状態をしっかりと整えることが大事で、ニキビや切り傷や日焼けを作らないように気を付つける。
乾燥している場合は脱毛前から保湿を徹底する。
またタトゥーや糖尿病など出来ないケースがあることもしっかりと理解しトラブルを未然に防ぎましょう。
いかがだったでしょうか?
脱毛すればすぐに毛が無くなると思っていた人もいるのではないでしょうか?
実際には脱毛が出来ないパターンもあり、簡単ではないということも知れたかと思います。
デメリットもしっかり理解して脱毛デビューしましょう!
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